一発合格した私が英検1級の合格率・合格点・合格ラインをまとめて解説

こんにちは、元英語講師として英検を指導し、個人的には英検1級を初受験で一発で取得したヒデクラ(@ScratchhEnglish)です。

英検1級を受ける前に

  • どれくらいの割合の受験者が合格しているのか(合格率)
  • どれくらいの点を取れば合格できるのか(合格点)

を知りたいと思いませんか?

私としては勉強を始める前にこのような基本的情報は知っておくべきだと考えます。

まずこのような情報を知っておくことで今後の学習プランであったり、英検1級に対するある程度のスタンダードやモチベーションを設定する事ができるからです。

今回の記事では英検1級では大体何人くらいが受けてどれくらいの人数が合格しているのか、そして試験の問題で何点を取れば合格ラインに届くのかを紹介していきます。

  • 英検1級では大体どれくらいの人数が合格しているのか
  • 英検1級ではテストの大体何%くらい正答すれば合格ラインに届くのか

本気で英検1級で一発合格を目指したい方はこちらの完全攻略ガイドからお読みください!

英検1級の合格率はどれくらい?

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英検1級の合格率は10%以下は本当か

英検1級の合格率というと、巷では10%以下と言う情報が良く見られます。

結論から言うと英検公式は2016年以降合格率データを公表していません。

なので2016年以降に行われた英検1級の正確な合格率は中にいる人しか分かりません。

しかしながらそれ以前の年を見てみると、合格率は10%を若干下回る年が多いのは確かです。

ざっくり言えば40人受けて受かるのが3人くらい、そんなところでしょうか。

狭き門である事は確かです。

英検1級二次試験の合格率は70%を下回る

これまでの級では筆記試験を突破すればほとんどの人が二次試験の面接には通過できるという状態でしたが、英検1級ではそうはいきません。

先述のように2016年以降は公式に発表されていないので推測にはなりますが、過去の統計を見ると二次試験の合格率は65%程度ではないかと予想できます。

英検1級にはどれくらいの人が受験しているのか

もちろん時期により、年によって受験者数は変化しますが英検1級には大体年間2万5000人程度が受験しています。

英検準1級の年間受験者数が約7万人であったことを考えると、かなりの数の人が英検準1級で挫折する、もしくは満足して英検自体を辞めてしまったという背景が見て取れますね。

英検1級の合格点、合格ラインはどのように決められているのか

日本英語検定協会公式ホームページでは以下のような記述があります。

今までの満点の7割程度(2級以下は6割程度)という合格目安は無くなり、リーディング・リスニング・ライティングの3技能(4級以下はリーディングとリスニングの2技能)の各技能スコアの合算で合否を判定致します。

引用元:日本英語検定協会

英検1級の合格点解説

英検1級の合格点は

  • 一次試験:2028点(満点2550)
  • 二次試験:602点(満点850)

です。

単純に計算すれば一次試験が全体の約80%、二次試験が70%となりますが、例えば100問中80問以上正答できれば合格、という事ではありません。

スコアは各回の全答案採点後、統計的手法(Item Response Theory*)を用いてスコアを算出しているため、受験者の皆さまがご自身の正答数でスコアを算出することはできません。

Item Response Theoryとはテストにおける受験者の応答パターンを用いて、形式や難易度が異なるテストの結果を比較するための理論です。

引用元:日本英語検定協会

このような複雑なシステムが用いられているので

「〇問くらい正答したら合格」

という事は言えないのです。

毎回のテストごとに各問題の問題数は変わらなくても配点が変わっているという事でしょう。

そしてつまり受験後に自己採点をしてある程度の合否を予想する事も不可能になっています。

  • 英検1級一次試験の合格率は大体毎回10%弱
  • 英検1級二次試験面接の合格率は大体7割を下回る傾向
  • 毎年2万5000人程度が受験
  • 英検1級の一次試験は2550点、二次試験は850点満点
  • 英検の採点システムは複雑なシステムを用いているので自己採点で合否を予想する事はできない

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