合格を目指すための英検3級攻略法を英検1級取得者がガチでまとめてみた

こんにちは、数多くの子供たちに英検3級を指導して合格させてきた元英語講師のヒデクラ(@ScratchhEnglish)です。

英検3級を受けたい!

英検3級に合格したい!

受験を考えているすべての子供や保護者が一貫して思っていることでしょう。

今回の記事では英検3級の合格へ向けて知っておくべき情報、対策、勉強法などを英語講師として英検3を指導、自身は英検1級を取得した筆者が全て本気で網羅して紹介したまとめを大公開します。

ぜひ英検3級の受験を考えている、控えている方は最後までぜひご覧ください。

目次

英検3級のレベルは?TOEICではどれくらい?中学生?何年生?

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英検3級のレベルに関する公式的見解

日本英語検定協会の公式は英検3級のレベルに関してこのように定めています

3級は、5級・4級で習得してきた基礎力の集大成の級で、レベルは中学卒業程度とされています。身近な英語を理解し、使用できることが求められます。この3級から面接試験が加わり、話す力が的確に測定されます。試験内容は、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています。

引用元:日本英語検定協会

さらにこう続けます

二次試験でスピーキングテスト。英語で考えを伝えましょう。
筆記試験の題材は、海外の文化など少し視野が広がります。
中学卒業段階の英語力の達成目標:3級(文部科学省)

引用元:日本英語検定協会

レベルとしては中学で学ぶ英語のまとめといったところでしょうか。

つまり英検3級に受かれば通常中学校で習う英語は大体バッチリ理解できていると言っていいでしょう。

そして英検5級、4級と大きく違うのがこの英検3級からスピーキングテスト(二次試験)が実施され、採点されて合否に影響するという所です。

インプットの英語能力だけでなくアウトプットの英語能力も英検3級から問われるんですね。

本当に簡単にかみ砕くとこんな感じです

  • 英検5級:中学1年レベル
  • 英検4級:中学2年レベル
  • 英検3級:中学3年レベル

TOEIC換算で見る英検3級のレベル

英語テストのレベルを測る指標として一つ

「TOEIC換算」

というものがあります。

大人の人からしてみるとこのTOEIC換算の方が分かりやすい場合があります。

TOEIC換算での英検3級のレベルはズバリ

「380点前後」

でしょう!

ただ正直英検3級レベルではTOEICをまともに解くことは難しいので本当に参考程度というかあまり意味をなさない指標ではあります。

英検3級のもっと詳しいレベルやどんな人が受けるべきなのかなどに関する情報はこちらの記事で詳しくまとめていますのでぜひご覧ください。

英検3級の合格ラインのスコアは?合格率はどれくらい?

英検3級一次試験の合格率は大体50~55%

英検3級一次試験の合格率は大体50%~55%の間で、英検3級二次試験の合格率は大体90%を超えています。

日本英語検定協会は2016年まで毎回合格率を発表して来ましたが、2016年以降合格率の発表を行っていませんが、過去のデータ統計を見ていくと50%~55%でほとんど収まっています。

英検3級では一次試験で受験者の約半分が落とされて、二次試験ではほとんどが合格しているのが現状です。

そんな一次試験と二次試験の状況を組み合わせてみると基本的に受験者の約半分が最終的に英検3級を取得しているという事になりますね。

ちなみに英検4級の合格率が大体65%から70%でしたので、英検4級よりもかなり狭き門になっています。

英検3級の合格ラインは?

英検3級の合格ラインは

  • 一次試験:1103点(満点1650)
  • 二次試験:353点(満点550)

です。

単純に計算すれば一次試験が約66%、二次試験が64%となりますが、例えば100問中66%以上正答できれば合格、という事ではありません。

スコアは各回の全答案採点後、統計的手法(Item Response Theory*)を用いてスコアを算出しているため、受験者の皆さまがご自身の正答数でスコアを算出することはできません。

Item Response Theoryとはテストにおける受験者の応答パターンを用いて、形式や難易度が異なるテストの結果を比較するための理論です。

引用元:日本英語検定協会

このような複雑なシステムが用いられているので

「〇問くらい正答したら合格」

という事は言えないのです。

毎回のテストごとに各問題の問題数は変わらなくても配点が変わっているという事でしょう。

そしてつまり受験後に自己採点をしてある程度の合否を予想する事も不可能になっています。

英検3級にどれくらいの人が受験しているのかなどの追加の詳細情報はこちらの記事で紹介しています。

英検3級に合格するにはどれくらいの単語数を知っておくべき?

合格に必要な単語量は1100~1700単語

ざっくりですが英検3級合格の目安として必要な単語量は大体1100単語から1700単語くらいです。

英検4級が600~800くらいだったのでまたしても倍増していますね。

講師目線の肌感覚でも出題される英単語は英検4級よりも非常に高いレベルの英単語が使用されているなと感じます。

英検のみならず英語学習での単語力の重要性など追加情報のまとめはこちらの記事でご確認いただけます。

現段階の単語力を簡易的にチェックする方法

英検3級に向けて現段階受験者が単語力でどれくらいのレベルに居るのかチェックするとても簡易的なチェックリストを作成しました。

気になる方はこちらの記事でチェックする事ができます。

英検3級レベルの英単語の覚え方

英検3級レベルとなると受験者の方はほとんど中学生以上になるでしょう。

中学生以上であれば私が英検1級取得し、累計15,000語を覚えた単語カードもしくは暗記アプリを使った単語学習を強くお勧めします。

ノートに書いたり、暗記シートを使ったり、単語帳をただ眺めているだけではだめです。

なぜそのような覚え方がダメな覚え方なのか、そして私がずっと実践してきて累計約15,000単語を覚えた英単語の覚え方はこちらの記事で紹介しています、ぜひ参考程度でもいいので見ていってください!

英検3級の構造、何問出題される?どんな問題が出る?

筆記試験の内訳

語彙問題文脈に合った正しい語句を4つ選択肢から選択15問
会話問題文脈に合った正しい会話フレーズを4つの選択肢から選択5問
長文読解長文の内容を掴んで問題に答える10問
ライティング質問に対する答えを英作文する1問

合計31問を50分間で解いていくのが英検3級の筆記試験です。

一番注目すべきは英検3級から筆記試験にライティング問題(英作文問題)が加わっていることであり、英検4級とはかなり変わってくると共に難易度も上がります。

つまり英検3級からは対策する項目が一つ増えるという事です。

リスニングテストの内訳

会話応答文会話の最後の部分を4つの選択肢から探す10問
会話内容確認聞いた会話情報と一致するものを選択10問
文の内容確認聞いた文の情報と一致するものを選択10問

リスニングテストの構成は英検4級と一緒です。

25分で30問の問題を解いていきます。

なので英検4級を既に受けたことがある英検3級受験者にとってリスニングに関して言えば非常にやりやすいものになっているであろうと言えますね。

英検3級合格にはリスニングでいかに点数を稼げるかも重要になります。

英検3級のもう少し詳しい構造が知りたい方は、こちらの記事で紹介していますのでぜひご覧ください。

英検3級筆記試験の解き方と対策

英検3級大問1、語彙問題の出題パターン

英検3級の語彙問題には基本的に2つのパターンがあります

  • 登場人物が一人でその文章の穴埋め
  • 登場人物が二人で会話に応対する文章の穴埋め

基本的に英検3級の語彙問題では15問がこの2種類で構成されています。

例えば登場人物が2人の場合ではこのような形式で問題が出されます。

A: Karen runs every morning, (     ) she?

B: Yes, that’s why she keeps fit.

1. isn’t 2. hasn’t 3. couldn’t 4. doesn’t

どうでしょうか?

知ってさえすれば問題なくサクサク答えていけるような問題ですよね。

「語彙問題」というだけあってここで必要なのは「ボキャブラリー力」つまりどれだけ英検3級レベルの単語を知っているか。

これに尽きます。

さらに知っていればサクサク解けるのでこの語彙問題にいかに時間を使わずに素早く進められるかも筆記試験全体を考えると重要です。

直近の英検3級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。

英検3級語彙問題の解き方

まずこれを覚えておいてください

「語彙問題は時間を使うような場所ではない」

もちろん英検3級筆記テストには時間設定があります、解くのが遅ければ最後までたどり着けずにタイムアップなんて良くある話です。

ただこれが一番もったいない。

筆記試験では効果的にしっかり時間を使うべき問題と使うべきではない問題を分けて考えるべきです。

そしてこの語彙問題には時間を使い過ぎてはいけません。

なぜかと言えばこの語彙問題はそもそもその単語を知っているか知っていないかの2択だからです。

正解の単語を知らなければ考え込んでいたって仕方ありません、考えても頭から出てくるわけありません。

そんな問題に時間を使うのはやめましょう。

語彙問題では潔く分からなければすぐあきらめて次に進むことが重要なのです。

英検3級語彙問題の解き方や対策法はこちらの記事でもっと詳しく解説しています。

英検3級大問2、会話問題の出題パターン

英検3級の会話問題ではこのような問題が出題されます。

Man: Could you tell me how to get to the post office?

Woman: (    ). Go straight and turn right at the next traffic light then you’ll see it on your left.

1. It’s a taxi 2. Please show me your passport 3. This bus goes to the station 4. No problem

ちょっと難し目かもしれませんが、会話の流れを掴めていれば迷うような問題ではありません。

しかし対照的に流れを掴めなければ選択肢①だったり③を間違えて選んでしまう可能性も十分あるでしょう。

とにかくただの文章では無く会話を文章化したものなので、会話の流れを掴めるか掴めないかが正解と不正解の分かれ道となってくるでしょう。

直近の英検3級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。

英検3級会話問題の解き方

まず質問に対する答えが問われているならその疑問詞に注目しましょう。

こちらのテクニックは使える問題と使えない問題があるのですが、先ほどの例のように質問に対する答えの第一声が問題になっている時にはその質問の疑問詞に注目しましょう。

例えば

How long~(どれくらいの時間、期間を聞いている)→期間を答える

When~(いつ)→物事がいつ起こったのかを答える

Do you~ Does he~など→答えはYesかNo

What time~(時間)→1pm、3 o’clockなど時間で答える

など。

もう一度先ほどの例文を見てみましょう

Man: Could you tell me how to get to the post office?

Woman: (    ). Go straight and turn right at the next traffic light then you’ll see it on your left.

1. It’s a taxi 2. Please show me your passport 3. This bus goes to the station 4. No problem

疑問詞に注目すると

Could you~?で始まっていますよね。

Could youで聞かれたら答えはYesかNoなのです、もちろんストレートにYesやNoの選択肢が無かったとしてもそれと同義のものが含まれている選択肢が答えなのです。

例文で言うなら「No problem(問題ないですよ、いいですよ)」これ以外ありえません。

「~してもいいですか?」という応対に「いいですよ、だめですよ」以外の返し以外だと会話自体がまともに成立していないからです。

会話の流れを掴むセンスも必要というのはこういう事なのです。

英検3級の会話問題における解答テクニックや、詳しい対策法はこちらの記事で紹介しているのでぜひご覧ください!

英検3級大問3、長文読解問題の出題パターン

「長文読解」

名前を聞くとすごく長い長文を読んで回答する学校の国語のテストのようなものをイメージしてしまう人も多いかもしれませんが、英検3級に限っていればそんな大きなものではありません。

基本的に英検3級の長文読解では3つの問題が用意されており

  • 掲示板などの内容理解
  • Eメールなどの内容理解
  • 短い物語の内容理解

の3つです。

確かに3つ目の物語は国語のテストと似たような感じではありますが、長さはかなり短いものです。

さらに最初2つに関して言えば、掲示板やEメールは短くて分かりやすいため、とても解きやすい問題です。

解き方さえ覚えてしまえば最初の2つで点を稼ぐ事ができるでしょう。

基本的には

  • A=2問
  • B=3問
  • C=5問

の問題数で構成されています。

直近の英検3級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。

英検3級長文読解問題の解き方

まず英検3級長文読解問題で一番有効な対策法として「問題文は必ず先読みしておく」と「文中のキーワードを見つけ出す」という方法があります。

問題文を先読みする際に必ずするべきなのは問題文の中で出てくるキーワードを抜き出すという所です。

例えば

  • 数字
  • 人物名
  • 名称
  • 時間
  • 値段

などがキーワードである場合が多いです。

問題文を先読みする際にキーワードを抜き出しておけば本文でそのキーワードが出てきたときにすぐ対応する事ができます。

もちろん問題文全てに気を取られていては時間が余計にかかって意味が無いので、自分が重要だと思うキーワードは先読みの時点でいくつか押さえておきましょう。

英検3級長文読解のより詳しい解き方である「キーワードの見つけ方」「時間が無くなってしまった時の対処法」「まず何を探すべきか」「長文読解で高得点を取る為の対策法」はこちらの記事ですべてまとめて紹介しています。

英検3級大問4、ライティング問題の出題パターン

英検3級のライティングでは誰もが書けるようなトピックが1つ用意されています。

例えば

  • Which do you like better, playing outside or playing inside?(外で遊ぶのと中で遊ぶのどちらが好きですか?)
  • Which do you like better, dogs or cats?(犬と猫どちらが好きですか?)
  • Which do you like better, PE or Math?(数学と体育どちらが好きですか?)

基本的にどちらが好きですか、どれが一番好きですか?というお題が出されます。

英検3級のライティングでは誰もが意見をもって答えられるように専門的なトピックではなく、一般的なトピックが出題されます。

英検3級ライティング問題の解き方

語数は25~35単語程度

英検3級ライティングでは25~35単語程度を含む文章を書くことが求められています。

自分の考えとその理由を2つ書く

どちらが好きですか?という問いに対して自分の意見を述べて、その理由を2つ書く必要があります。

「犬と猫どっちが好きですか?」

という問いに対して

「どっちも好きです」

というどっちつかずの解答をするのは基本的によろしくありません。

どっちが好きか決めてから文章を書きだしましょう。

2つ以上書くのは良いですが、理由を1つにするのは減点材料です。

そして

I like dogs. Dogs are cute.

みたいな短すぎるのも減点になります。

理由ははっきり書く

理由を2つ書く必要がありますが、その理由は必ずはっきり書きましょう。

一番最悪な例を出すなら

I like dogs because I like them.

みたいな好きだから好きなんです!みたいな理由にならない理由はダメです。

かならずどのように、どんな理由で好きなのかを書く必要があります。

形容詞、副詞、接続詞などでしっかりとした文章にする

形容詞、副詞、接続詞を使わない英文は単調すぎます。

I like dogs. Dogs run very fast. It’s fun. I like running with dogs.

これはダメな文章です、単調にたくさんの文を積み重ねるだけではだめです。

それよりももっと補足情報を入れて自分のアイデアを強化して長い文章に変えるとより良いでしょう。

I like dogs better because dogs can play with me. For example, my dog likes running in the park and I like running with him too. We always play catch and have fun. Also, my dog always think about me. When I get back home late, he worries. This is another reason why I like dogs better.

シンプルな文章ですがBecauseやFor exampleを使う事によってより具体的に流れ良くアイデアを伝える事ができ、ある程度の構成を作る事ができます。

日本語の単語をアルファベットで書くと減点

Karaokeなど世界的に日本語が語源でも英語で通じるものは別として、その他の日本語単語をアルファベットで書くと減点されます。

例えば

I like temakizushi とか I like zaru udon

みたいに無理やりアルファベット化して文章に加えるのは辞めましょう、どうしても使いたい時は英語でその単語がどんな意味でどんなものなのか説明する必要があります。

矛盾した文章はダメ

ライティングで絶対ダメなのは矛盾した文章を書く、そして結局何が言いたいのか分からなくなる事。

英検3級は25~35単語の短い文章のライティングなので、基本的にButを使うような文章を書くのはやめましょう。

短いからこそ複雑な構成はしない方がいいでしょう。

難しい単語を無理に使おうとしない

難しい単語を無理して使うのは逆効果になってしまう可能性もあります。

何回も言いますが英検3級のライティングは25~35単語程度の凄く短いライティングなので、とにかくシンプルでもいいので自分の意見をシンプルに分かりやすく、論理的に伝えましょう。

そしてわざわざ難しい文法を使ってその文法が間違っていると減点対象になるので、自分が自信を持って書ける範囲の単語、熟語、フレーズ、文法を使って文章を組み立てましょう。

カッコいい理由を書こうとしなくてもいい

例えば「中遊びと外遊びどちらが好きですか?」という問いに対して

「外で遊ぶのも良いですが、中で遊ぶ方が自分のやりたいことが色々できるし、ふと思った時に宿題や勉強なんかもできるので中で遊ぶ方が好きですね」

そんな文章作る必要ありません。

「サッカーが好きだから外遊びが好き」

「テレビゲームが好きだから中遊びが好き」

少し幼稚だと思われるような回答かもしれませんがそういうシンプルな解答に補足で肉付けをしていった方が結果的に良いライティングができるでしょう。

英検3級ライティング問題の更なる対策法や心構えはこちらの記事で詳しく紹介しています。

そして英検3級の筆記問題に関する概要、解き方、対策などのまとめはこちらの記事で紹介しています。

英検3級リスニング試験の解き方と対策

英検3級リスニング大問1、会話応答文問題の出題パターン

例えば問題としてはこのようなものがあります

A: Your dog is so cute!

B: Thank you! Do you have a dog?

A: No, I don’t. How long have you had your dog?

B:

1, He is 5 years old.

2, We have had him for 7 years.

3, He like walking to the park.

もちろんリスニングですのでこれらが音源として流されます。

要は「会話応答文」というのは文字通り最後の言葉に応答する正しい会話の選択肢を選ぶ問題です。

直近の英検3級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。

英検3級リスニング会話応答文問題の解き方

第1部で必要なのは

「瞬発力」

です。

これはリスニングではなく実際に英会話をするときに必要な能力でもあります。

会話の流れを掴んで瞬時に適切な返しで返すという事。

原稿を見てもらったら分かると思いますが、文字で見たら全く難しい内容の会話ではありません。

そんなシンプルな会話をいかに聞き逃さず、いかに素早く対応できるかが勝負です。

とにかく問題1問1問に集中して知っている知識をいかに速く解答し、いかに大問1に時間を使い過ぎないかどうかがリスニング全体を考えた時に重要な事となります。

さらに英検3級ではこの第1部のみ1回しか放送されません。

それを可能にするには英検3級レベルの単語をまず覚えて、その上でリスニング上で覚えた単語が出てきてもしっかりと理解できるように準備しておくことが大切です。

英検3級リスニング第1部のもっと詳しい解き方や対策、そしてリスニング力を上げるためのマル秘情報第1回はこちらの記事で紹介していますので気になる方はぜひどうぞ。

英検3級リスニング大問2、会話内容確認問題の出題パターン

英検3級リスニング第2部の会話内容理解問題ではこのような形式で問題が出題されます

A: How was the marathon yesterday?

B: I didn’t win but I ran very hard. John won the race.

A: How did your other classmates do?

B: Mike was 2nd, Ken was 3rd and Tom was 4th.

Question: Who won the 2nd place in the marathon?

1, Ken

2, Mike

3, John

4, Tom

※赤文字は音声で再生されます

英検3級リスニング第2部ではこういった引っかけチックというか一筋縄ではいかない問題も登場し始めます。

第1部と違うのが形式が音声+文章というハイブリッドになっていることです。

音を聞いて適切な選択肢を文字から選ぶ事になります。

そして

「会話内容確認」

という名前があるようにリスニングで聞いた会話の内容を理解する事が求められるのが第2部のリスニングなのです。

直近の英検3級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。

英検3級リスニング会話内容確認問題の解き方

英検3級リスニング第2部ではリスニングの会話内で出てきた内容をいかに頭の中で整理でき、適切な選択肢を選べるかどうかがカギになってきます。

その中でも特に大切なのがリスニング中のキーワードです。

さぁ筆記試験の長文問題でも触れましたが、基本的に以下のような情報がキーワードや要点としてありがちなものです。

  • 数字
  • 人物名
  • 名称
  • 時間
  • 値段

そしてこのような情報を問う問題が非常に多いのです。

先ほど例で出した問題でも「マラソンで誰が2位を取ったのか」という質問で名前を答える問題でしたね。

英検3級リスニング第2部と第1部の違いや、もっと詳しい解き方や対策、そしてリスニング力を上げるためのマル秘情報第2回はこちらの記事で紹介していますので気になる方はぜひどうぞ。

英検3級リスニング大問3、文章内容確認問題の出題パターン

英検3級リスニング第3部の文の内容理解問題ではこのような形式で問題が出題されます

David goes to work by train every morning and it usually takes 30 minutes. But yesterday, it took 50 minutes because of the snow.

Q: How long did it take for David to go to work yesterday?

1, 35 minutes

2, 30minutes

3, 50 minutes

4, 55 minutes

※赤文字は音声で再生されます

回答形式は第2部の会話内容理解問題と非常に似ていますが、リスニングの内容に決定的な違いがあります。

英検3級第2部の会話内容理解問題ではリスニングが複数の登場人物による会話だったのとは異なり、第3部の問題は1人の人の文章が音声化されてその内容をくみ取るようなものとなっています。

なので会話のように会話フレーズが出てくるわけでも無く、文章はどちらかというと日記や独り言のようなものが多いです。

しかしそれだけでなく、デパートや空港などの案内放送が問題として使われる場合もあります。

第2部と第3部の大きな違いは登場人物が複数か単数か、会話かそうではないか、というところでしょう。

直近の英検3級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。

英検3級リスニング文章確認問題の解き方

傾向として英検3級リスニングテスト第3部ではリスニングの内容に対して

  • 誰が
  • 何を
  • いつ
  • どれくらいの時間
  • なぜ
  • どうやって

などの内容を問う問題が多いです。

つまり様々な疑問形の質問がされ、それに対応する内容を答えていく形です。

なので、まず疑問詞がWhatなのかHow longなのかWhyなのかをしっかりと押さえる必要があります。

上手く解くための一つの戦略として一回目の音源では質問の疑問詞に特に注目して聞く、2回目ではその疑問詞が聞いている内容をリスニングから汲み取る事に注目するという事ができます。

例えば1回目で確認した疑問詞が「How long」なのであれば2回目のリスニングでは「どれくらいの長さ」に対応する内容に注目して聞くことが可能になるという事です。

英検3級リスニング第3部のもっと詳しい解き方や対策、そしてリスニング力を上げるためのマル秘情報第3回はこちらの記事で紹介していますので気になる方はぜひどうぞ。

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英検3級二次試験の対策法

英検3級から本格的にスピーキングの二次試験が導入されます。

英検3級受験者の方でスピーキングが大の苦手という人もたくさんいるのではないでしょうか?

心配しないでください、英検3級の二次試験は厳密にいえば英会話ではありません。

対策をすれば問題ありません。

  • 英検3級二次試験の合格率
  • 英検3級二次試験と英会話の違い
  • 英検3級二次試験に挑む前に知っておくべき心構え
  • 英検3級二次試験に使える対策本
  • 当日の心構え

はすべてこちらの記事で紹介しています、ぜひご覧ください。

英検3級の合格を目指すための勉強法

英検3級合格のための対策勉強法

私は英検3級に合格するためには以下の3ステップを踏む必要があると考えています。

  1. 英検3級用単語帳を使って1冊の5割、6割程度覚える
  2. 単語学習のペースは落としながら問題集で英検3級の問題に慣れる
  3. 英検3級の過去問を使用して本番への準備をする

この3つのステップを踏んで本番に向かう事ができれば非常にいい結果を出せるはずです。

この3ステップのさらに詳しい情報や、やり方、そして問題集や過去問を使用するときに必ず気を付かなければならないルールはこちらの記事で紹介しています。

私が強く推奨する3ヶ月の学習計画

私は個人的に英検3級の合格に近づくために受験から逆算した3カ月前から徐々に着実に学習計画を立てるべきだと考えています。

英検3級までなると一夜漬けで受かるような試験ではありません。

無理なく3カ月前から合格を勝ち取れるようなプランを私自身が作りました、とてもおすすめなのでぜひご覧になってみてください。

私が強くお勧めする英検3級合格の為の3ヶ月学習プランはこちらの記事からご覧いただけます。

受験日まであと1週間なのに何もやってない…どうすればいい?

英検3級の受験を考えている人の中にも

「英検3級の受験日まであと1週間しかない!」

「ほとんど何も対策できていない…どうしよう」

「何をしたらいいのか分からない、1週間で何ができるっていうの?」

そうテンパっている人もいるのではないでしょうか?

まず言っておかなければならないのは、残り2週間、1週間しか無い時点で何もやっていないという状況はかなりの緊急事態です。

その時点での英語の地力にもよりますが、合格できる確率はかなり低いでしょう。

ただせっかく受験料を払って受ける英検3級ですよね?何もしないで受験日を迎えるなんて絶対にしてはいけません。

できる事はあります。

残りの日数が少なくて焦っているのであれば、これまでやってこなかった自分を恨んで悲観するのではなく、まず今できる事を考えて、合格の可能性が低くても確率を1%から5%へ、5%から10%へ、10%から20%に上げるような努力をしましょう。

残り1週間しかなくヤバい!と焦っている人へ送る応急処置の詳細はこちらの記事で紹介しています。

英検1級まで取得した私がおすすめする英検3級対策教材+本

英検5級~2級を指導し、自身は2級から1級全て合格して持っていますが、一貫しておすすめしたいのは旺文社さんの対策本です。

英検準1級や1級にまでなると、英検だけでなく英語全般の知識も必要なので様々な対策本や教材が必要になりますが、英検3級であれば旺文社が出してる対策本だけで十分です。

【英検3級】 でる順パス単 + 7日間完成 予想問題ドリル + 過去6回全問題集 3冊セット (旺文社英検書)

そんな私が旺文社さんの対策本の中でもおすすめする本を3冊厳選してこちらの記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

こちらは全て英検3級の対策や解き方、概要をまとめた記事なので、より詳しい情報は個別記事にてご確認をよろしくお願いいたします。

ぜひしっかり英検3級がどんなものなのかを知り、効果的に対策する事で合格を目指しましょう!

そして英検の申し込み方はこちらの記事で解説しています。

本気で合格したい人以外には絶対におすすめしないおすすめ教材

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