【保存版】英検準1級受験をする人が知りたい解き方・攻略・勉強法まとめ

こんにちは、元英語講師として英検を指導し、個人的には18歳の頃に英検準1級を一発で取得したヒデクラ(@ScratchhEnglish)です。

「英検準1級に申し込んだからには合格したい!」

誰もがそんな風に思っているでしょう。

英検準1級はそれほど難易度が高いとは言えませんが、もちろんちゃんと勉強せずに簡単に合格できるような試験でもありません。

英検準1級に合格する為には

  1. 英検準1級でどんな問題がどれくらい出題されるのか
  2. 英検準1級にはどんな本や教材を使ってどんな勉強法で勉強するのか
  3. 英検準1級の問題はどうやって解いたら効率が良いのか

という事を自分でしっかりと考えて挑んでいく必要があります。

この記事では、英語講師としてかつて英検を指導し、自らも英検2級、準1級、1級とすべて一発で合格した筆者がこの3つの項目のガイドを提供します。

英検準1級の受験を考えている方はぜひ参考にしてみてください!

目次

英検準1級のレベルは大学レベル?TOEIC換算ではどれくらい?

英検準1級のレベルに関する英検公式の見解

準1級は、最終目標である1級の手前まで着実に力をつけているレベルで、およそ大学中級程度とされています。社会生活で求められる英語を十分理解し、また 使用できることが求められます。入試優遇や単位認定はもちろん、教員採用試験に優遇されたり、海外留学にも多方面で幅広く適用される資格です。試験内容は、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています。

引用元:日本英語検定協会

この文章でのポイントは

  1. 大学中級レベル
  2. 実生活で求められる英語力
  3. 海外でもある程度通用するようなレベル

でしょうか。

大学中級と言っても日本には数多くの大学があって学力もピンキリなのであまりピンときませんが、日常会話くらいはできるレベルと定めているという事が読み取れます。

ちなみにもう1つ下の級である英検2級のレベルは「高校卒業程度」でした。

TOEIC換算で見る英検準1級のレベル

英語テストのレベルを測る指標として一つ

「TOEIC換算」

というものがあります。

大人の人からしてみるとこのTOEIC換算の方が分かりやすい場合があります。

TOEIC換算での英検準1級のレベルはズバリ

「710点くらい」

でしょう。

ちなみに英検2級では520点前後と紹介しました。

つまり英検2級から200点近くあがっているので英検2級と英検準1級には結構なレベル差がある事が見て取れます。

私が個人的に思う英検準1級のレベル

ここからは私の肌感覚でのレベル判断です。

分かりやすいように私の英検準1級取得までの前後関係を少し説明すると

  • 英検2級取得(17歳)
  • 英検準1級取得(18歳、英検2級取得から約6ヶ月後)
  • イギリスに住み始める(英検準1級取得から半年後)

英検換算でいくと準1級レベル以上の英語力(IELTS 6.5)をもってイギリスに行きました。

その英語力でイギリスに住み始めて感じたのは

「日常会話でギリギリ、むしろ微妙」

です。

ここでいう日常会話というのは何となく生きていけるというレベルでは無く、相手の言っていることが大体理解できて、自分の言いたい事を何となく伝えられる、一人で暮らしていけるというレベルです。

そこで行きついた結論は

「一人でなんとか生活していけるけど困難は数えきれないし一人で解決できない問題も多々ある」

というレベルです。

これが私が英検準1級(IELTS 6.5)持って英語圏に住み始めた時に感じたリアルな肌感覚です。

つまり英検準1級レベルすらない場合英語圏での生活は困難だらけです。

TOEFLテストとの換算や、英検準1級の勉強をどのような人におすすめできるのかはこちらの記事で詳しく解説しています。

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英検準1級の合格ラインのスコアは?合格率はどれくらい?

英検準1級の合格率は大体15%前後

英検準1級の一次試験の合格率は基本的に15%です(日本英語検定協会は2016年まで毎回合格率を発表していましたが、2016年以降公式に合格率の発表を行っていません。)

ちなみに一つ下の級である英検2級の一次試験の合格率は30~35%程度であったため、一次試験突破の門はより狭くなっています。

単純計算すると20人受けて合格するのがたった3人という数字だけを見ればかなり狭き門ですね。

英検準1級の合格点は?

英検準1級の合格点は

  • 一次試験:1792点(満点2250)
  • 二次試験:512点(満点750)

です。

単純に計算すれば一次試験が全体の約80%、二次試験が70%となりますが、例えば100問中80問以上正答できれば合格、という事ではありません。

スコアは各回の全答案採点後、統計的手法(Item Response Theory*)を用いてスコアを算出しているため、受験者の皆さまがご自身の正答数でスコアを算出することはできません。

Item Response Theoryとはテストにおける受験者の応答パターンを用いて、形式や難易度が異なるテストの結果を比較するための理論です。

引用元:日本英語検定協会

このような複雑なシステムが用いられているので

「〇問くらい正答したら合格」

という事は言えないのです。

毎回のテストごとに各問題の問題数は変わらなくても配点が変わっているという事でしょう。

そしてつまり受験後に自己採点をしてある程度の合否を予想する事も不可能になっています。

英検準1級にどれくらいの人が受験しているのか、二次試験面接の合格率などの追加の詳細情報はこちらの記事で紹介しています。

英検準1級合格に必要な単語数、語彙レベルってどれくらい?

英検準1級合格に必要な単語数は7500~9000単語

ざっくりですが英検準1級合格の目安として必要な単語数は大体7500単語から9000単語くらいです。

それでは前後級の目安と比較してみましょう。

 

  • 英検1級:12000~15000単語
  • 英検準1級:7500~9000単語
  • 英検2級:4000~5000単語

英検2級と比べてもかなりの上積みがあります、これを見るだけでも英検2級と英検準1級の間にはかなりのレベル差がある事が見て取れますよね。

英検準1級受験者におすすめしたい英単語の覚え方

英検準1級レベルとなると受験者の方はほとんど高校生以上になるでしょう。

それであれば私が英検1級取得し、累計15,000語を覚えた単語カードもしくは暗記アプリを使った単語学習を強くお勧めします。

ノートに書いたり、暗記シートを使ったり、単語帳をただ眺めているだけではだめです。

なぜそのような覚え方がダメな覚え方なのか、そして私がずっと実践してきて累計約15,000単語を覚えた英単語の覚え方はこちらの記事で紹介しています、ぜひ参考程度でもいいので見ていってください!

英検準1級の構造、何問出題される?どんな問題が出題される?

英検準1級筆記試験の内訳

語彙問題文脈に合った正しい語句を4つ選択肢から選択25問
長文語句問題長文問題内にある空所の語句を埋める6問
長文内容問題長文の内容に関する質問に対する答えを選択肢から選択10問
ライティング質問に対する答えを英作文する1問

合計42問を90分で解く計算なのが英検準1級の筆記試験です、単純計算で1問当たり2分14秒使える計算です。

ここで特筆すべきは英検2級と比較して

  • 試験時間が5分増え
  • 語彙問題が5問増え
  • 長文内容問題が2問減った

ところです。

英検準1級では本当に単語力の取得が重要です。

英検準1級リスニングテストの内訳

会話内容確認聞いた会話情報と一致するものを選択12問
文の内容確認聞いた文の情報と一致するものを選択12問
Real-life形式の内容問題実生活で起こり得るリアルなリスニング内容と一致するものを選択5問

英検準1級のリスニングに関する出題方法は30分で29問を解いていく形式です。

英検2級とはかなり異なる構成内容です。

変更点は次のとおりです

  • 試験時間25分→30分
  • 会話内容問題15問→12問
  • 文章内容問題15問→12問
  • Real-life形式の問題が準1級で初登場

英検準1級のもう少し詳しい構造や二次試験の出題形式が知りたい方は、こちらの記事で紹介していますのでぜひご覧ください。

英検準1級級筆記試験の解き方と対策

英検準1級語彙問題の解き方

2種類の出題パターン

英検準1級の語彙問題には基本的に2つのパターンがあります

  • 登場人物が一人でその文章の穴埋め(もしくは登場人物無しの単なる記述)
  • 登場人物が二人で会話に応対する文章の穴埋め

基本的に英検準1級の語彙問題では20問がこの2種類で構成されています。

割合的には圧倒的に登場人物一人(記述)の問題がほとんどで、登場人物が2人の問題はかなり少ないです。

しかし求められていることは全く変わらず、英検準1級レベルの語彙力を幅広く覚えて、使う事ができるか、という所のみです。

登場人物が一人の場合の出題例

例えば前者の登場人物が一人の場合、こんなような形式で問題が出されます。

The emergence of artificial intelligence would help to increase the (    ) at work.

1: Productivity 2: Responsibility 3: Captivity 4: Proximity

登場人物が二人の場合の出題例

登場人物が2人の場合ではこのような形式で問題が出されます。

A: I bought my daughter a very expensive dress the other day.

B: You shouldn’t (    ) her too much.

1: Spoil 2: Overlook 3: Pursue 4: Evacuate

こちらは私がオリジナルで作ったものなので実際の問題レベルとは異なる場合がありますが、出題形式としてはこのような感じです。

ここで一番知っておいてほしいのが

「語彙問題は知っていればすべて解ける」

という事です。

これはもはや覚えたか、覚えなかったかで決まる問題です。

つまり勉強すればここは誰でも得点が稼げます、さらに英検準1級ではここに25問も割り振られているのでラッキーと思うべきです。

知っていればサクサク解けるのでこの語彙問題にいかに時間を使わずに素早く進められるかも英検準1級筆記試験全体の進みを考えると重要です。

直近の英検準1級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。

英検準1級の語彙問題の解き方

The emergence of artificial intelligence would help to increase the (    ) at work.

1: Productivity 2: Responsibility 3: Captivity 4: Proximity

結論から話すと、先ほど言ったように英検準1級の語彙問題は「知っているか知らないか」という次元の問題なので、解き方よりも対策法のが重要です。

知っていれば即答できる問題なのです。

こちらの問題では

「人工知能の出現は職場における○○を向上させるだろう」

1:生産性 2:責任感 3:監禁 4:近接

といった感じで、1番の生産性以外はもはや的外れも良いところです。

知っていれば1秒で解けますが、知らなければいつまで経っても正解を導き出すことは不可能です。

なので1つ解き方に関するアドバイスがあるとすれば、この語彙問題に絶対に時間を使わないようにしましょう。

分からなければ考え込まずに飛ばしてください、考えたって導き出せる確率はごくわずかですし、時間は長文問題やライティングに使った方が有意義です。

ここは割り切った諦めも非常に大切なんです。

語彙問題で時間の無駄遣いは絶対にやってはいけません。

英検準1級語彙問題の解き方や対策法はこちらの記事でもっと詳しく解説しています。

英検準1級長文語句問題の解き方

英検準1級の長文語句問題で扱われる文章は2種類

英検準1級の長文語句問題ではショートストーリーなどの短い文章が2種類用意されており、各長文3問ずつを解く事になります。

基本的な問われる能力は

  • 単語力
  • 熟語力
  • 文法力
  • 前後関係の理解

が挙げられます。

直近の英検準1級級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。

英検準1級の長文語句問題の解き方

各段落の空所の前後関係をしっかりと読み取ろう

長文語句問題のもう一つの特徴として

「段落ごとに問題が1つ振り分けられている」

という事があります。

つまり空所に合う文を選ぶ問題なので、その段落、もっといえばその段落にある空所の前後関係さえ分かっていれば解けます。

前後関係が分かっていたらあとは文法含め4つの選択肢の意味が分かっているのかどうかです。

もう一度言いますが英検準1級の長文語句問題は

  • 単語力
  • 熟語力
  • 文法力
  • 前後関係の理解

が基本的に求められる問題です。

長文語句問題では問題の先読みはしなくてもいい

長文読解ではまず

「問題の先読みをするべき」

と常に言ってきましたが、この長文語句問題では先読みの必要性はそこまで高くありません。

なぜかというと、普通の長文読解問題とは異なり、長文語句問題では文章全体に対する設問では無く空所に文を当てはめる問題だからです。

なので先に選択肢を見てもあまり効果は無いですし、どちらかというと時間の無駄です。

一気読みは絶対に厳禁

先ほども言いましたが、英検準1級の長文語句問題は各段落に割り振られています。

なので段落ごとに読んだ流れで解いていくようにしましょう。

物語を最初から最後まで一気に読んでから問題に移っていては時間のロスが発生し、効率的ではありません。

1段落目を読んだらすぐにその1段落目に出てくる問題を解いていくようにしましょう。

一気読みをしない代わりに解き終わったら必ずすぐ見直し

一気読みをする必要はありませんが、1文章3問の問題を解いて、物語を最後まで読んだら物語全体の知識がついたうえでもう一度設問と回答を見直しましょう。

「最初からしっかり読み返せ」

という訳では全くありません、むしろ読み返しも厳禁です。

ストーリーを全部読み終わったうえで、先に解答した問題で選んだ選択肢と物語全体の内容にズレがないか、矛盾がないかどうかササっと確認するという事です。

最悪分からない時は消去法を使うしかない

語彙力と文法力が大きく問われる英検準1級の長文語句問題では、分からない時に考え込んでいてもしょうがありません。

何度も何度も読み返しても答えは出てきません。

そういう時は消去法しかありません。

この問題は英検準1級に出てくる数ある問題の1つに過ぎないと割り切って消去法で進めましょう。

時間が余ったらまた戻ってこれます、一番最悪なのは考えすぎた末に答えも導き出せず、時間を使ってしまったがために最後まで満足に問題を解けなかった状態です。

英検準1級、長文語句問題の詳しい対策方法や、おすすめ教材などはこちらの記事で詳しく紹介しています。

英検準1級長文内容問題の解き方

英検準1級長文語句問題と長文内容問題の違い

英検準1級では2種類の長文問題に分かれている為、この2つの違いを知る事は非常に大切です。

まずざっくり区別するなら

  • 長文語句問題=長文内の空所に適切な文を選ぶ
  • 長文読解問題=長文全体の内容に関する質問に対して適切な答えを選ぶ

です。

つまり長文語句問題は文法的にもある程度重点を置いており、長文内容問題はみなさんが良く知る長文読解問題です。

私の中では

  • 長文語句問題=文法的要素がより大きい問題
  • 長文内容問題=読解的要素がより大きい問題

という区別をしています。

語句問題では空所の前後関係理解が非常に重要である一方で、内容問題では長文全体の大まかな理解が必要になります。

どちらの方が易しく、どちらの方が難しい、という事では無く、同じ長文問題でも求められているところが異なるのです。

ただありがたい事に1つの長文に対して語句問題と内容問題が混ざっているという事では無く、別々の長文で行われるので対策はしやすいと言えるでしょう。

英検準1級長文内容問題の解き方

英検準1級長文内容問題の問題数は10問

英検準1ん級の筆記試験は

  • 語彙問題:25問
  • 長文語句問題:6問
  • 長文内容問題:10問
  • ライティング:1問

の合計42問で構成されています。

英検準1級の長文内容問題で扱われる内容は3種類

英検準1級の長文内容問題は長文語句問題と同様基本的に3つの文章(大問3A, B, C)から構成されています。

問題数は英検2級と比べると2つ減っています。

直近の英検準1級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。

英検準1級の長文内容問題の解き方

本文を読み始める前に問題文に目を通すのは鉄則

長文読解を解く上でこのテクニックは必須です。

長文語句問題の記事ではこれと全く逆の事を言いましたが、最初に解説した通り長文語句問題と長文内容問題は同じ「長文」が付いている問題でも求められていることが違います。

長文内容問題では物語の全体像を把握した上で設問に回答しなければなりません。

必ず問題の先読みをする必要があります。

私も英検1級だけでなく、TOEIC、TOEFL、IELTSなどの英語試験を受けてきましたが、基本的に全体像を把握しなければならないタイプの長文問題はまず問題文に目を通しておくべきです。

特に英検準1級級の長文読解問題の本文はそこまで長い文章では無いのでなおさら問題文を先読みしておくべきです。

そうする事でより効率的に答えが書いてあるところを見つける事ができます。

問題文の中のキーワードを見つけ出す

問題文を先読みする際に必ずするべきなのは問題文の中で出てくるキーワードを抜き出すという所です。

例えば

  • 数字
  • 人物名
  • 名称
  • 時間
  • 値段

などがキーワードである場合が多いです。

問題文を先読みする際にキーワードを抜き出しておけば本文でそのキーワードが出てきたときにすぐ対応する事ができます。

もちろん問題文全てに気を取られていては時間が余計にかかって意味が無いので、自分が重要だと思うキーワードは先読みの時点でいくつか押さえておきましょう。

このような重要なキーワードを知っておくことで物語の全体像がつかみやすくなります。

時間がない切羽詰まった時の対応策

英検準1級の長文内容問題はライティング問題の前に出てくる問題です。

人によってはその前にかなり時間を使ってしまい残り時間がほとんどなくなってしまったという場合も少なくないでしょう。

そんなときに問題文も本文も一語一語しっかり読んでいてはそこでタイムアウトで終了です。

下手したらマークすらできずに非常にもったいない事になってしまいます。

本当に時間がない時はまず本文にある各段落の最初の1文だけ読みましょう、なぜかというと基本的に段落の最初の一文はその段落の概要が書いてあることが多いからです。

各段落の一文目を読めば本当になんとなくですがその物語の概要がつかめます。

そうすればあてずっぽうに回答してしまうよりかは正答率が上がるはずです、しかしこの方法は本当に時間がない時の最後の手段ですので時間がある時にはしっかりと読みましょう。

英検準1級、長文語句問題の詳しい対策方法や、おすすめ教材などはこちらの記事で詳しく紹介しています。

英検準1級ライティング問題の解き方

英検準1級ライティングの出題例

これから例題を出しますが、見ていただいて分かる通り英検2級とはレベルが違います。

英検準1級からはしっかりとした英文ライティングが求められているのです。

まずは序文、ルール説明から

Write an essay on the given TOPIC.(与えられたトピックに沿ってエッセイを書きなさい)

Use TWO of the POINTS below to support your answer.(以下のポイントから2つ選んで、そのポイントを踏まえて質問に回答しなさい)

Structure: introduction, main body, and conclusion(構成:導入→本文→結論)

Suggested length: 120 150 words(推奨ワード数:120から150ワード)

Agree or disagree:Japan should take in more immigrants.(賛成か反対か答えよ:日本はより多くの移民を受け入れるべきだ)

Do you think Japan should take more action to protect environment?(日本は環境保護の為にもっと行動を起こすべきだと思いますか?)

日本と時事に関する質問が出されることが特徴としてあります。

時事問題に詳しくないと良い文章が書けません。

つまりしっかりと英文ライティングのルールを守って、実際に起こっている時事問題に対する意見を述べなければならないのです。

1つ下の英検2級ライティングよりも1段も2弾もレベルが上がっています。

ポイントはどうやって使うのか

1つ下の英検2級からポイントを踏まえて文章を書きなさい、というルールが追加されています。

例えば先ほどの例を挙げると

Agree or disagree:Japan should take in more immigrants.(賛成か反対か答えよ:日本はより多くの移民を受け入れるべきだ)

POINTS

  • Cultural difference(文化の相違)
  • Globalization(グローバル化)
  • Security(セキュリティ、安全面)
  • New technology(新テクノロジー)

Do you think Japan should take more action to protect environment?(日本は環境保護の為にもっと行動を起こすべきだと思いますか?)

POINTS

  • Government policies(政策)
  • Global warming(地球温暖化)
  • Tourism(観光)
  • New technology(新テクノロジー)

このような感じでPoints to make(触れるべき要点)をあらかじめ提示してくれている訳です。

例えば後者の問題であれば、環境保護をもっとすべきかどうかの自分の意見に政策、地球温暖化、観光、新テクノロジーの中から2つポイントを選んで要点として入れて議論しましょうという事です。

英検準1級ライティングの解き方と評価基準、減点対象

まず英検準1級のライティングで高得点が取りたいのであれば絶対に「何をやってはいけないのか」つまり減点対象を知っておかなければなりません。

語数は120~150単語程度

英検準1級ライティングでは120~150単語程度を含む文章を書くことが求められています。

これは一つ下の2級の目安語数よりも50語ほど増えています。

トピックで求められる意見や理由が述べられているか

トピックに沿って自分の考えを論理的に理由付けする必要があります。

深い説得力のある理由が好まれ、単純な理由(環境保護は大切だから)などは最悪です。

環境保護は大切だから、という事を言いたいのであれば、環境保護をしないと最終的にどのような悪影響を及ぼすのか、そしてどうすれば改善できるのかなど深掘りする必要があります。

  • 単純で浅い理由付け→その理由に沿った理由をさらに深掘りすべき

ライティング構成の流れは分かりやすいか

途切れ途切れではなくしっかりとした滑らかな流れの文章で書かれているか(接続詞や副詞を使って)

自分の言いたい意見を1行1行ではなく、作文全体として主張して議論できているかが大切です。

例えば極論自分の意見をたくさん羅列しているだけではだめです。

さらに英検準1級では導入→本文→結論の順番でしっかりと構成された文章が求められています。

  • 途切れ途切れで色々な意見を述べてまとまりがない→文章の流れを考えて作文全体として議論をして自分の意見を主張するべき

トピックに沿った単語や熟語が使えているか

トピックに沿った専門用語を使えるかどうかも非常に重要です。

さらに同じ単語ばかりを使わずに、多様な語彙を駆使して適切にしようできるかどうかも評価対象です。

しかし頑張って難しい単語ばかりを使ってそれが間違った使用である場合逆効果にもなり得ます。

これは英検準1級レベルの単語力を事前に付けておくことで上手くいきます。

  • 適切な語句を使えていない、同じ単語ばかり使っている→できる限り多様な語彙を披露して、適切な単語を使う

文法や構造のバリエーションは豊富かどうか

同じような文法を使い過ぎないのも注意点です。

例えば I think~ I think~ I think~ と何度も何度も羅列するのは好まれません。

先ほど単語のバリエーションが重要である、という話をしましたが、文法でもバリエーションは求められています。

とにかく同じような言い回しを並べるのはやめましょう。

  • 同じ文法を続けざまに使っている→できる限り多様な文法を使って構造を豊かにする

聞かれたことに忠実に答える

聞かれた質問にストレートで答えましょう。

回りくどく説明したり、遠回りし過ぎたり、脱線してしまってはいけません。

  • 聞かれた質問に答えられていない→忠実に脱線しないように意見を述べる

矛盾した文章はダメ

I agreeと同意したにも関わらず否定の意見も述べるというのはNGです。

ライティングで絶対ダメなのは矛盾した文章を書く、そして結局何が言いたいのか分からなくなる事です。

  • 文章内で矛盾が生じている→賛成か反対を決めたらその立ち位置から絶対に動かない

具体例を挙げて説得力を高める

例えば

「子供はもっと早くから英語を勉強するべきだと思いますか?」

というトピックに対して

「はい、もっと早くから勉強すれば、より多くの日本人が英語を話せるようになると思います」

というだけでなく

「日本人は世界的に見て英語ができないと言われています」

だったり

「日本では英語のクラスでスピーキングの練習をする機会があまりありません」

のような一般的な補足情報を加えて構成していくと説得力が増します。

  • 具体例がなく説得力がない→トピックとあなたの意見に沿った具体例を挙げる

だけど関係のない補足はダメ

自分の意見を肉付けするような補足は説得力を高めますが、関係のない補足は一貫性がないので減点対象です。

例えば先ほどの続きで

「子供はもっと早くから英語を勉強するべきだと思いますか?」

というトピックに対して

「はい、もっと早くから勉強すれば、より多くの日本人が英語を話せるようになると思います。私は海外ドラマを観ていても全く理解できません」

結構極端な例ですが「海外ドラマ」なんてこの問題で組み入れる必要は全くない事ですし、さらに自分の経験を語っているだけなのでこんな補足なら書かない方がマシなレベルです。

  • 関係のない蛇足的な補足→関係のない事はとにかく書かない

自分の経験しか話さないのはダメ

アカデミックライティングは日記ではありません、自分の世界が全てと思い込んだり、賛成反対を決めるうえで自分の気持ちや経験だけを基にしたものはダメです。

私が英語圏で論文を書いていたときは基本的に「I(私)」という単語を使うなと言われたくらいです。

もちろん英検準1級では「I」という単語を全く使ってはいけないという訳ではありませんが、自分の意見をライティングで主張する際にその意見を正当化するために使う根拠は自分の経験ではなく必ず一般的な根拠で無ければありません。

あなたの事を一切知らない、トピックにあまり知識のない人にあてて書くように書きましょう。

「私は~だったので、賛成だと思います」

こんな事を言っても何の根拠にもなりません。

  • 自分の経験ばかり話す→根拠や理由付けは自分の経験以外から極力探そう

さらに英検準1級ライティングの対策方法や、日本人が英文ライティングが苦手な理由、学校でやる英作文とアカデミックライティングの違いなどはこちらの記事で詳しく確認できます。

英検準1級リスニング試験の解き方と対策

英検準1級リスニング会話内容問題の問題例

英検準1級リスニング前半の会話内容理解問題ではこのような形式で問題が出題されます

A: I heard you graduated from university, Laura! Congratulations!

B: Thank you very much, Amy. But I’m very nervous about starting the new job!

A: I’m sure you’ll be fine. What kind of job did you get then?

B: I’m going to be an environment consultant.

A: That sounds very tough. You know, my cousin is working in environmental area too, do you want me to give you his contact?

B: That sounds great. Thank you.

Question: What will Laura probably do after?

1: She will start job hunting

2: She will visit environmental company with Amy

3: She will graduate from university

4: She will talk to Amy’s cousin

※赤文字は音声で再生されます

英検2級など下の級よりも会話の内容がより長く、濃く、情報量が多いものになっているのが特徴です。

例えばこの例題でも

  • 大学に卒業する
  • 新しい仕事を始めるのが不安
  • 環境コンサルタントとして働く予定
  • 従兄弟が環境分野で働いている
  • 連絡先を渡す

これだけの重要な情報がこの1会話に含まれています。

英検準1級からは重要な部分を抽出するのではなく、リスニングの物語の全容を掴んでおかないといけない難易度になっています。

直近の英検準1級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。

英検準1級リスニング会話内容問題の解き方

リスニング無いの重要な情報を集めてストーリーを作れるか

英検準1級のリスニング問題は要点だけを抜き取って答えられるようなリスニングではありません。

英検2級までは

「重要ポイントの情報」

を抜き取って回答する事ができましたが、英検準1級は1つのリスニングに組み込まれている重要ポイントが多いので何かに絞ってリスニングをする事ができません。

つまり英検準1級の会話問題ではどんなイメージで解かなければならないのかというと

  • 重要な情報や場面を理解して集めて覚えておく
  • 集めた情報を基に前後関係をしっかりさせた大まかなストーリーを組む
  • 設問に対して答える

という3ステップを少なくとも踏まなければならないのです。

つまり物語の全貌を知らなければ正解を探すことが困難である場合が多いのです。

早とちりを絶対にしない

少し重複しますが、英検準1級のリスニングでははやとちりをしてはいけません。

この会話内容問題では特定の答えをスポットで探すわけではなく、とにかく全体像を掴むことが大事なのです。

なのでリスニングは必ず最後まで聞きましょう。

次の問題への準備は大切

1つの問題に考え込み過ぎてしまったり、気持ちが持ってかれていってしまっていると、その後に非常に大きな悪影響を及ぼし、ドミノ式に崩れていきます。

特に1回しか放送されない準1級では一度崩れたら修正があまり効きません、リスニング中は必ず集中して次へ次への気持ちで準備していきましょう。

次の問題の選択肢を読む余裕を作る

またしても少し重複しますが、とにかく次の問題、次の問題と気持ちを前に向かせましょう。

まず大前提として

「リスニングは答えが分からず考え込んでも絶対に頭から出てくることは無い」

と断言しましょう。

なので分からなくてグズグズ考え込むのは時間の無駄でしかありません。

分からないなら分からないで割り切って消去法で選ぶ、そして選んだら次の放送が始まるまで次の問題の選択肢に目を通してリスニングが始まる前からおおよその物語の概要を予想する。

これくらいの余裕がなきゃだめです。

英検準1級リスニング第1部会話内容問題については、こちらの記事でより詳しい攻略法を紹介しています。

英検準1級リスニング文章内容確認の解き方

英検準1級文章内容問題と英検2級との違い

リスニング内容が圧倒的に多い

英検2級の文章内容問題では例えば

Becky is studying history at a college in New York. She is specialized in Asian history and a part of her program, she had a chance to study in Japan or China. She decided to study in Japan because she is especially interested in Japanese history. During the stay, she wants to visit historical places like Kyoto and Nara.

Question: Why did she decide to study in Japan?

1: Because she wants to study Japanese language.

2: Because it was cheaper than China.

3: Because she’s especially interested in Japanese history.

4: Because she likes Japanese pop culture.

こんなシンプルな問題が出題されていました。

しかし英検準1級の文章内容問題ではざっくり内容は2倍になっています。

ある種講義を聞いているような感じで、その講義の内容を理解して問題に答える形です。

1つのリスニングに対する設問が2つ

英検2級では1つのリスニングに対する設問は1つでした、つまり各音源に1つしか回答する場所がありませんでした。

しかし英検準1級では聞く内容が2倍になっているという事もあり、リスニングに対する設問が2つ設置されています。

個人的な見解を言わさせて頂くと、単純に難易度も二倍になっているといっても過言ではありません。

直近の英検準1級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。

英検準1級リスニング文章内容問題の解き方

あなたは黒板のない授業はどうやって理解して覚える?

さあ少し英語の話を離れてみましょう。

例えばあなたは今ある講演会、レクチャー、授業なんでもいいですが出席しているとしましょう。

そしてこの講演はプレゼンテーションや黒板、ホワイトボードは使われず、講演者の人が話すだけというタイプのものとしましょう。

あなたはどうやって内容を理解して内容を身に付けようとしますか?

  • 出来るだけたくさんの内容をノートに書き留める人
  • 内容の要点をノートに書き留める人
  • ノートは取らずとにかく耳を傾けて集中する人

大体この3パターンに分かれるのではないでしょうか?

さあ英検準1級リスニングの話に戻りましょう。

先ほども言ったように英検準1級の「文章内容問題」は短いレクチャー、講演の一部のようなものです。

だからここは聞いた内容を一番理解して覚えるのに自分が一番得意な方法で挑みましょう。

  • リスニングで聞いたものをとにかく書き留める
  • リスニング内容の要点を書き留める
  • リスニングにとにかく耳を傾けてノートは取らない

何でも良いですが、一番自分が内容を理解できて、後に出てくる問題を解けるような方法を使いましょう。

ただノートに書く場合は必ず英語で書く癖を付けましょう、いちいち日本語でメモを取っていては時間と労力の無駄です。

次の問題への準備は大切

1つの問題に考え込み過ぎてしまったり、気持ちが持ってかれていってしまっていると、その後に非常に大きな悪影響を及ぼし、ドミノ式に崩れていきます。

特に1回しか放送されない準1級では一度崩れたら修正があまり効きません、リスニング中は必ず集中して次へ次への気持ちで準備していきましょう。

英検準1級リスニング、文章内容問題に関する詳しい情報はこちらの記事でまとめています。

英検準1級リスニング「Real-life形式」リスニング問題の解き方

英検準1級「Real-life形式問題」の簡易問題例

それでは実際に簡易的にはなりますが、どんなように問題が出されるのか見ていきましょう。

問題用紙

Situation: You’re at a music festival in London. You want to see alternative rock bands. You’re currently at the entrance. You hear the following announcement.

Question: Where should you go now?

1: Blue Stage

2: Red Stage

3: Purple Stage

4: Green Stage

音声

You have 10 seconds to read the situation and question.

Thank you everyone for coming. Right now, an alternative band, The Crocodiles is playing at Green stage which is opposite to the entrance, then classic musician John is playing at Green stage in 3 minutes. Comedian Jack O’Brien is performing at Red stage, DJ Sunny is playing at Blue stage. And finally legendary alternative rock band, The Dog is playing at Purple stage in 10 minutes.

問題用紙(日本語訳)

状況:あなたはロンドンのミュージックフェスティバルにいます。あなたはオルタナティブロックのバンドを見たいものとします。あなたは今入り口にいます、そしてこのようなアナウンスを聞きました。

問題:あなたはどこにいくべきですか?

1: ブルーステージ

2: レッドステージ

3: パープルステージ

4: グリーンステージ

音声(日本語訳)

今から10秒間状況と質問を読む時間が与えられます。

皆さんご来場ありがとうございます。現在入り口の真逆にあるグリーンステージではオルタナティブバンド、ザ・クロコダイルが演奏しています、3分後にはクラシックミュージシャンのジョンがグリーンステージで演奏を始めます。レッドステージではコメディアンのジャック・オブライエンが、ブルーステージではDJサニーがパフォーマンスを披露しています。そして最後に、伝説のオルタナティブロックバンド、ザ・ドッグスが10分後にパープルステージで演奏を開始します。

こちらはあくまで私が問題を模倣した問題であり、実際のレベル、問題とは異なります。

このような形式だという事をお伝えしたかっただけですので、実際の過去問を確認したい方はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。

英検準1級リスニングReal-life内容問題の解き方

どれだけ想像豊かに状況を想像できるか

先ほども言った通り、まず最初に状況を読むために10秒間が与えられます。

このReal-life形式の問題ではこの10秒間がかなりの勝負だといってもいいでしょう、一言一句しっかり理解して、頭の中で自分が今どこにいて、どんなことをしているのかなどを読みながらしっかりと状況を整理できなければなりません。

この10秒で失敗してしまうと

  • 状況がいまいち理解できない
  • 音声に集中できない

といった問題が発生します。

10秒で状況を把握できる練習をしておく必要があるのです。

ここでの対策法はざっくり2つ

  1. 英文速読を特訓する
  2. 過去問や問題集を使って特訓する

もちろん2つやったに越したことはありません、もし2つやる場合は英文速読→問題集→過去問がおすすめです。

この英検準1級から初めて導入される「Real-life形式」問題の詳しい特徴や対策法はこちらの記事で詳しく解説しています。

英検準1級リスニングに関する全体的なまとめはこちらの記事でご覧いただけます。

英検準1級二次面接スピーキングにおいて知っておくべき事

英検準1級二次試験面接は満点750点

英検準1級二次試験面接の満点は750点で設定されており、合格基準点は512点です。

単純計算で70%ですが、スピーキングは〇×の世界では無いのでこの辺の数字は知らなくてもいい数字だと言えます。

英検準1級二次試験面接合格率はどれくらい?

英検準1級二次試験面接の合格率は大体8割程度です。

かなり高水準だと言えますが、二次試験に進む受験者は全員一次試験に合格している一定以上の英語力を持った人たちなので驚きではないかもしれませんね。

さらにその中でも10人に2人は落ちている計算になるので、あまり甘く見ない方がいいでしょう。

あなたはその10人に2人にならない自信はありますか?

さすがにもう英検準1級です、8割程度合格だからと言って対策をしないと足元をすくわれる可能性は十二分にあります。

なのでここはしっかりと対策した上で英検準1級合格を必ず確保するという意気込みで英検準1級二次試験本番まで対策勉強をしていきましょう。

英検準1級の二次試験面接に落ちる人の特徴

一次試験に合格して気が抜けている人

まず当たり前のところから行きましょうか、一次試験に合格してホッとして気が抜けてしまう人は英検準1級の二次試験に落ちてしまいがちです。

気が抜けているつもりがなくてもなんとなく二次試験は受かるでしょうと思っているのもアウトです。

筆記ができたからと言ってスピーキングで英検準1級合格レベルがあるとは限りません。

合格証を手に入れるまでは絶対に気を抜かずに対策をし続けましょう。

英検準1級の面接を単なる英会話だと思ってしまっている人

面接=スピーキングテスト=英会話…と思ってしまいがちですがそうではありません。

一応試験のうちのスピーキングテストですので、何でもかんでも喋ればいいというものではなく求められていることがあります。

逆に言えば試験官の方も英検準1級のスピーキングテストで受験者にペラペラなきれいな英会話を求めている訳ではありません。

では何が求められているのかというと

「しっかりと設定された問題に解答できる能力があるかどうか」

です。

つまり英検準1級の二次試験に特化した対策をして、傾向を知り、ある程度の答えを用意して挑めばいいのです。

発音やらなんやらはその後についてくるものです(もちろんこのような要素の対策も第一優先ではありませんが必要です)

声が小さい、自信が無い、口数が少ない

もちろんこのような要素はマイナス要素です。

英語のスピーキングではハキハキと、自信を持って、積極的に話すのは絶対条件です。

ただ人間一人ずつ性格が異なるのは十も承知しています、ハキハキと自信を持って積極的に話すハードルが高い人がいるのももちろん知っています。

ただそんな方達でも英検準1級の二次試験に向けて上手くいく方法があります。

それは

「知識で固める」

という方法です。

どういうことかというと、英検準1級の二次試験面接の対策をたくさんし、傾向を掴んで、答えをあらかじめ用意しておくという訳です。

既に「こうやって答えよう」と思っていた質問が飛んで来たら自信を持って話す事ができますよね。

この方法はもちろん英検準1級の二次試験にしか使えない訳ですが、こうやって色々な方法で自信をつけて積み重ねていく事で将来英語を自信もって話す事ができるようになります。

なのでこれでもかと対策をしまくって、答えの引き出しをたくさん事前に用意しておきましょう。

上で説明した以外にも英検準1級二次試験に合格する為に知っておくべき対策法や心構えはこちらの記事ですべてまとめて紹介しています。

英検準1級に合格する為の勉強法まとめ

私は英検準1級に合格するためには以下の4ステップを踏む必要があると考えています。

  1. 英検準1級用単語帳を使って十分に覚える
  2. 苦手分野の補強もしくは得意分野を伸ばす
  3. 問題集で英検準1級の問題に慣れる
  4. 英検準1級の過去問を使用して本番への準備をする

この基本的な4つのステップ+αを踏んで本番に向かう事ができれば必ずいい結果を出せるはずです。

この4ステップのさらに詳しい情報や、やり方、そして問題集や過去問を使用するときに必ず気を付かなければならないルールはこちらの記事で紹介しています。

私が強く推奨する4ヶ月の学習計画

私は個人的に英検準1級の合格に近づくために受験から逆算した4カ月前から徐々に着実に学習計画を立てるべきだと考えています。

英検準1級までなると一夜漬けで受かるような試験ではありません。

無理なく4カ月前から合格を勝ち取れるようなプランを私自身が作りました、とてもおすすめなのでぜひご覧になってみてください。

私が強くお勧めする英検準1級合格の為の4ヶ月学習プランはこちらの記事からご覧いただけます。

おすすめの手に入れるべき英検準1級対策教材+本

私が英検準1級の勉強の為におすすめしたい本は合計で11冊あります、もちろんその中にも重要度があり、すべて手に入れるべき!という訳ではありません。

という事で私が絶対的におすすめする英検準1級対策本11冊を重要度順に並べて紹介した記事を書きました。

どの本を買えば良いのか分からない!という方はぜひ参考にして下さい。

以上が英検準1級を受ける人が知っておきたい情報、対策法、勉強法、解き方のまとめでした、各々のより詳しい情報は個別の記事でご確認ください。

ぜひ各記事をしっかり読み英検準1級がどんなものなのかを知り、効果的に対策する事で合格を目指しましょう!

英検の申し込み方はこちらの記事で解説しています。

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