一発合格者が英検準1級の合格点・合格率・合格ラインをすべて解説

こんにちは、元英語講師として英検を指導し、個人的には18歳の頃に英検準1級を一発で取得したヒデクラ(@ScratchhEnglish)です。

英検準1級を受ける前に

  • どれくらいの割合の受験者が合格しているのか(合格率)
  • どれくらいの点を取れば合格できるのか(合格点)

を知りたいと思いませんか?

私としてはむしろ勉強を始める前にこういう基本的情報は知っておくべきだと考えます。

まずこのような情報を知っておくことで今後の学習プランであったり、ある程度のスタンダードやモチベーションを設定する事ができるからです。

特にレベルが高くなってくる英検準1級なんかは絶対にまず知っておくべきです。

今回の記事では英検準1級では大体何人くらいが受けてどれくらいの人数が合格しているのか、そして試験の問題で何点を取れば合格ラインに届くのかを紹介していきます。

  • 英検準1級では大体どれくらいの人数が合格しているのか
  • 英検準1級ではテストの大体何%くらい正答すれば合格ラインに届くのか

本気で英検準1級で一発合格を目指したい方はこちらの完全攻略ガイドからお読みください!

気になる英検準1級の合格率はどれくらい?

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英検準1級の合格率は大体15%前後

英検準1級の一次試験の合格率は基本的に15%です(日本英語検定協会は2016年まで毎回合格率を発表していましたが、2016年以降公式に合格率の発表を行っていません。)

ちなみに一つ下の級である英検2級の一次試験の合格率は30~35%程度であったため、一次試験突破の門はより狭くなっています。

単純計算すると20人受けて合格するのがたった3人という数字だけを見ればかなり狭き門ですね。

英検準1級二次試験の合格率は大体8割

英検準1級二次試験の合格率は英検2級に続き大体8割です。

つまり何となく計算してみると、10人受けたとすると一次試験を突破して、二次試験にも合格して英検準1級を取得する人は大体1人という感じです。

それでは英検準1級にはどれくらいの人が受験しているのか

もちろん時期により、年によって受験者数は変化しますが英検準1級には大体年間7万人ほどが受験しています。

英検2級の年間受験者数が約30万人であったことを考えると、かなりの数の人が英検2級で挫折する、もしくは満足して英検自体を辞めてしまったという背景が見て取れますね。

ここから計算していくと受験者数年間30万人と仮定して、合格率が15%×0.8(二次試験合格率)の場合、年間で大体1万人弱の人が英検準1級を取得できていると言えます。

英検準1級の合格点、合格ラインはどのように決められているの?

日本英語検定協会公式ホームページでは以下のような記述があります。

今までの満点の7割程度(2級以下は6割程度)という合格目安は無くなり、リーディング・リスニング・ライティングの3技能(4級以下はリーディングとリスニングの2技能)の各技能スコアの合算で合否を判定致します。

引用元:日本英語検定協会

以前の形式とは変わり、今では合格ラインが毎回くっきり決められているという訳です。

それでは英検準1級の合格点は?

英検準1級の合格点は

  • 一次試験:1792点(満点2250)
  • 二次試験:512点(満点750)

です。

単純に計算すれば一次試験が全体の約80%、二次試験が70%となりますが、例えば100問中80問以上正答できれば合格、という事ではありません。

スコアは各回の全答案採点後、統計的手法(Item Response Theory*)を用いてスコアを算出しているため、受験者の皆さまがご自身の正答数でスコアを算出することはできません。

Item Response Theoryとはテストにおける受験者の応答パターンを用いて、形式や難易度が異なるテストの結果を比較するための理論です。

引用元:日本英語検定協会

このような複雑なシステムが用いられているので

「〇問くらい正答したら合格」

という事は言えないのです。

毎回のテストごとに各問題の問題数は変わらなくても配点が変わっているという事でしょう。

そしてつまり受験後に自己採点をしてある程度の合否を予想する事も不可能になっています。

  • 英検準1級一次試験の合格率は大体毎回15%前後
  • 英検準1級二次試験面接の合格率は大体8割程度
  • 毎年7万人が受けて1万人弱が合格
  • 英検準1級の一次試験は2250点、二次試験は750点満点
  • 英検の採点システムは複雑なシステムを用いているので自己採点で合否を予想する事はできない

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